今当社ですごく増えている問い合わせがあります。
それは住居の一部を事業用で残りを住居としての間取りの依頼です。
美容室などの店舗兼住居は建築経験がありますが、
今問い合わせが多いのは、
・テレワーク兼事務所(個人事業主)
・飲食店(カフェ、お菓子など)
・ネイルサロン
・住居兼賃貸住宅(1階を賃貸 2階を自宅など)
です。
ここで気を付けないといけないのは住宅ローンを組む場合
住居部分が全体の50%以上必要なことです。
超過すると住宅ローンは組めません。
それと事業用部分は日本政策公庫でも個別にその面積部分を
融資申し込むことが出来ます。
昨今はネットなどを活用して従来とは比較にならないくらい
個人で事業を発足できる環境が整っていますので、このようなトレンドが
生まれているのでしょうね。
アップルの創業は自宅のガレージでしたよね。
皆さんも夢をかなえる家を建てては如何でしょうか。